【園名決定】「学校法人修立幼稚園 青翔開智附属こども園 かける」

6月の投稿でお伝えした通り、青翔開智中学校・高等学校(運営母体:学校法人鶏鳴学園)と修立幼稚園(運営母体:学校法人修立幼稚園)は「新しい認定こども園」の開園に向けて業務提携することを両法人の理事会にて正式決定し開園準備をすすめています。
▼詳しくはこちら(2021年6月4日投稿)
https://seishokaichi.jp/news/post-4519/

このたび、公募しておりました園名が決定し、8月19日(木)お披露目式が開催されました。
決まってみると、これしかない!と思うようなぴったりの名前です。「かける」は青翔開智の学校名にも入っていますが、ひらがなになることでさらに広がりや可能性を感じる素敵な名前になったのではないかと思います。
園名を考案してくださった小川さんには、青翔開智生が開発に携わった「カラフルらっきょう」ほか、新園舎石畳への手形または足形、給食お食事券、1日園児とふれあいなど体験型のプレゼントも贈られます。
引き続き、4月の開園に向けて準備をすすめてまいります。
これからも「青翔開智附属こども園 かける」をどうぞよろしくお願いいたします!

ーーーーー以下、学校法人修立幼稚園の新園ティザーサイトより引用ーーーーー
園名の由来(命名者:小川奈津子さん(埼玉県在住)より)
附属提携校である青翔開智中学校・高等学校の学校名「智を開き青たちは翔ける」から一字を取る。また「かける」には同音異義語が様々ある。園や鳥取から日本中、そして世界中を駆け巡る「かける」や、自己と他者、社会を掛け合わせて物事を考える「かける」、課題と、その解決への道筋に橋を架ける「かける」など、多種多様な意味を重ねた。この他にも、園に関わる一人ひとりが、「願い」や「希望」を込められるような、余白のある、有機的な名前とした。
新園名に対する願い(学校法人修立幼稚園より)
「かける」の言葉にどのような漢字をあてるでしょうか。
法人の運営基本方針である「創発」は、価値観と価値観を組み合わせることで新たな価値観を⽣み出していくことです。つまり価値観と価値観を掛け合わせる「×(カケル)」ことでもあります。
「欠ける」ことがあっても、園児、教職員、保護者の皆様や地域社会と相互協力し、補い合い、未完成だからこそ常に成長を続けていきたいと考えています。 こどもが想いを「描ける」、ここから世界へ「翔ける」園にしていきます。

学校法人修立幼稚園 青翔開智附属こども園 かける
https://shuritsu.jp
※画像は園名お披露目式のオンライン配信をキャプチャしたものです