【高1美術】史跡・池田家墓所研究発表&写真コンクール
青翔開智に最も近い国史跡、鳥取藩池田家墓所。
初代藩主・池田光仲を始めとする歴代藩主の墓碑と灯籠が立ち並び、四季折々の景色と静寂が味わえる地です。
昨年度の高校1年生の美術の授業では、池田家墓所について鳥取県立図書館の資料を使って調べ、フィールドワークを行いました。そして、池田家墓所を題材とした写真とともに一句したためて「第14回池田家墓所写真コンクール・フォト575部門」に応募。しっとりとしたこの地の魅力を県民に伝えることにチャレンジしました。
島津 哉汰さんの作品が最優秀賞を受賞したほか、藤原 すみれさん、坂本 沙葵さん、スリランカから留学中のサンドゥニ・ニメーシャーさんも入賞!
入賞者の作品は、第15回池田家墓所写真コンクールのパンフレットにも掲載されているほか、素敵な一筆箋にもなっています。
▼入賞作品はこちらでご覧ください(鳥取県ホームページ)
https://www.pref.tottori.lg.jp/82458.htm
現高校1年生の美術の授業でも、今年も池田家墓所写真コンクールに挑戦!
現在、鳥取藩史などさまざまな資料で池田家墓所について調査中です。研究発表を経て、現地フィールドワーク・撮影へと進みます!地元のことを知り表現するこの取り組みがこれから世界へ羽ばたく生徒たちの個性のひとつになってくれたらと願っています。