先生たちがこの冬読んだ本

今日は始業式。
久しぶりに生徒たちの元気な顔を見ることができました。
再び新型コロナ感染症拡大の兆候もあり、全校放送での始業式となりました。

どんな冬休みだったか生徒といろいろな話をしたいところですが、残念ながら、入試期間のためしばらく教員室は生徒入室禁止になっています。
そこで「先生たちががこの冬読んだ本」を突撃インタビューしてみました。
教員室前のミニ展示コーナーに続々と追加中です。
探究の深化に向けて教育業界の動向を探る人、教科や学習評価の研究に余念がない人、時刻表を熟読の人、マンガ大人買いの人などなど。
みなさんが興味をそそられるタイトルはありますか?

(一部抜粋)
『左ききのエレン』かっぴー
『物理学者のすごい思考法』橋本 幸士
『クリエイティブ・クラスルーム』キース・ソーヤー
『ジェンダーで見るヒットドラマ』治部れんげ
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木典士
『吾妻鏡』西田友広(編)
『山の音』川端康成
『時刻表2021年12月』JTB
『世界は贈与でできている』近内悠太
『つながり過ぎた世界の先に』マルクス・ガブリエル
『ピア・フィードバックICTも活用した生徒主体の学び』スター・サックシュタイン