【とっとりSDGsアワード 大躍進!】

応募総数120組以上、鳥取県においてSDGsの推進に向けたアイデア・活動を表彰する「第1回とっとりSDGsアワード」で青翔開智生が大躍進!
 
ファーストステップ(中学生以下)の部で中学校2年生の松田祥歩さんが上位5組に入り入賞しました。松田さんは捨てられてしまう食べ物を主人公とした絵本を制作することで食品ロスへ問題提起を行い、登場人物などにはジェンダー的配慮をした表現を取り入れるなど一つの問題を複数の視点から見ている点が高く評価されました。
 
セカンドステップ(高校生以上)では、高校2年生3名による「つながるこころ」プロジェクトが準グランプリに輝きました。
本チームは特にコロナ禍において産後うつが増えていることに着目。
「ママパパと中高生と行政」をつなぎ、産後ママのケアを行うとともに、将来ママパパになる中高生に向け育児理解を促進し、行政の持つ様々なサポート制度を適切なところに届ける活動を行ってきました。
 
また、本校卒業生の内田奏杜さんが代表を務める「Frontier School」が、地域の廃校を利用した地域活性活動でセカンドステップのグランプリに輝いています。その他にも今年本校を受検し、この4月から入学予定者が複数名入賞するなど、今後にも期待が高まる結果となりました!
 
受賞者の皆さんおめでとうございます!

▼表彰式・発表会の様子を動画でご覧いただけます。(鳥取県地域づくり推進部県民協働参画課のYouTubeチャンネル)
https://youtu.be/5kMafIHqcNc

▼「とっとりSDGsアワード」は鳥取県と株式会社鳥取銀行による共催です。
詳しくはこちら(鳥取県 地域づくり推進部の公式ページ)
https://www.pref.tottori.lg.jp/298203.htm