2月10日・17日の2日間、東京大学大学院工学系研究科・吉田塁 准教授と東京大学文学部3年生の中條 麟太郎さんによるワークショップが開催され、2日間で延べ約40名の生徒・教員が参加しました。

お二人が開発を行う「LearnWiz One」は対面でもオンラインでも利用可能な、学生の主体性を引き出しながら賢く意見集約を促すWEBアプリです。
現在、誰でも無料で使用することができます。
世界最大規模のEdTechコンペティションで優勝経験もあり、今、大学を中心に利用者が広がっている大注目のアプリです。

https://one.learnwiz.jp/

本ワークショップは中高生の視点からアプリの新しい使い方や機能を提案することを目標に開催。
青翔開智生から数多くの提案が出されました。
「イイね！機能の種類を増やして感情表現を豊富にしたい」といったZ世代ならではの提案も生まれ、開発者・中高生双方にとって大きな意義を持つ会となりました。
生徒たちにとっては、Webアプリ開発のみならず、自分たちの将来や進路に関するお話も聞くことができる貴重な機会となりました。

青翔開智では、学校の中の学びにとどまらず、実際の社会とつながるチャンスを生徒たちに提供していきます。