令和4年3月1日、第6回青翔開智高等学校 卒業式を執り行い、高校3年生46名が旅立ちの日を迎えました。
毎年その学年のカラーがありますが、第6期生はとてもピュアで優しくまわりにたくさんのしあわせな時間をくれた学年でした。
高校1年生の終わり頃からは世界中が感染症に翻弄され、海外研修が直前で中止になったときはさすがにみんなで泣きましたが、いじけることなく未来に希望をもって前進し続けてくれた生徒たちでした。
さまざまな困難や制約があった中でも授業、探究、学校行事、課外活動ひとつひとつを粘り強くやり遂げ、今では辛抱強さ・たくましさ・しなやかさも加わったように感じます。
いっしょに創る授業はいつもワクワクする時間でした。どんなことも全力で楽しみ主体的に取り組む姿は、後輩たちにも大きな影響を与えていたと思います。
高校2年生の個人探究を始め、さまざまな形で学校外の方との出会いもありました。オンラインでアドバイスをいただいたり、フィールドワークで現地を訪問させていただいたりとお世話になった方々のおかげもあり、悩み抜きながらもそれぞれの進路を切り拓いています。
持ち前の鋭い感性と優しい心をそのままに、次のステージで輝いていってください。

VIVA!!高校3年生!!
Be yourself,Love yourself.
You are already great!!