青翔開智中高では、不定期で本や読書に関するオンライン交流会を行っています。
今回は、青翔開智中学校3年生の生徒3名が主宰し2/28（月）に開催しました。
鳥取市からは北中学校、湖東中学校、鹿野学園、岡山県から金光学園中学・高等学校、広島県から広島叡智学園中学校、合計6校17名の生徒が参加し、本や読書をテーマに交流しました。

今回、主宰した生徒たちが考えたお題は「本で旅をしよう」。
コロナ禍でなかなか出かけられない中でも「旅行に行ったような気持ちになれる本」に出会いたい、と考えたようです。
集まった本は、物理的な「旅」だけでなく、異世界や宇宙などの時空を超えた旅や、移民・難民問題など人が移り住むことそのものを考えるような本も話題にあがりました。
お互いに持ち寄った本を紹介したあとは、普段どんな本を読んでいるか、どうやって次に読む本を選んでいるか、好きな作家さんは、などの話が弾みました。
主宰の生徒も始めは緊張したようですが、学年や学校や県を超えて、読書のコツや楽しみ方をシェアすることができました。

参加してくださった各校の生徒のみなさん、Zoom接続等のサポートをしてくださった先生方、ありがとうございました！

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