卒業後のライフデザインについて関心を高める機会として進路LHRを開催しました。
今回は、中学2年生から高校2年生までを対象に実施。

中学生は、学問分野についての紹介を受けたり、簡単な適性診断を受けて将来の職業について考えたり、普段はまだ考えることの少ない将来の自分について具体的に考える機会となりました。
一方で、高校生は、間近に迫っている進路選択を意識する内容となりました。

日本全国で800近くある大学だけではなく、海外への進学も意識しながら生徒たちの進路選択を支援しています。

また、6月から7月にかけては進路支援部主催のオンライン大学説明会も開催しました。
全国各地の大学のアドミッションオフィスの方々をオンラインでお招きし、各大学の研究の特色や強みをご紹介いただいています。
国立大学、大規模な私立総合大学を始めとして、外国語大学や美術大学など学問領域に特化した単科大学等、海外の大学群なども加わり、バラエティに富んでいます。
鳥取という場にあってもさまざまな大学について情報を得られる機会を提供し、参加する生徒の満足度も高いものとなっています。

進路LHRは年に数回、特別活動の授業の時間に。
オンライン大学説明会は不定期で放課後の時間に。
今後も、生徒たちの進路選択の助けになるような情報提供の場として実施していきます。