【1学期授業紹介】<高1英語コミュニケーション>インストラクションマニュアルを作ろう

夏休み期間、各教科の1学期の授業をご紹介しています♪

青翔開智の英語科は「Beyond the classroom, empathize with the world! 教室を超えて、世界と共感しよう」を掲げています。
今年度から高校1年生ではケンブリッジ大学出版初の検定教科書「Cambridge Experience 1」を導入しています。
知的好奇心を刺激するトピックやアクティビティを通じてコミュニカティブに英語を学習していきます。
Unit 3では「テクノロジー」に関するトピックで、コンピュータの発展の歴史、蒸気機関車とインターネットの共通や新しい技術に対して恐れを抱く”テクノフォビア”についてインプットしました。
マルチメディアに関するアクティビティでは単語とアイコンのマッチングを行い、パソコンやタブレットの操作に関する表現に触れました。
デジタルネイティブの生徒たちは途中までは難なく取り組んでいましたが、”save”を表すフロッピーディスクに対して困惑気味。
「ファイルをクラウドに自動保存」がデフォルトになって来ている今の時代、生徒にとっては不思議だったようで、動画を見ながらストレージデバイスについて理解を深めました。
最終のアウトプットとして、マルチメディアに関する表現を用いてデバイスやアプリのマニュアル作成を行いました。
時間が少ない中でしたが、ペルソナを意識し作成することができました。
(担当:英語科・石田)