青翔開智では、生徒会活動において8つの委員会が活動をしており、広報委員会はそのひとつです。

生徒会が力を入れている、青翔開智ならではの制度が、生徒が授業外で「やってみたい」こと、つまり課外活動を支援する「プロジェクト制度」。
校内でプロジェクトを申請し、承認がおりれば予算を得ることができるという課外活動支援制度です。
校内外の新たな取り組みを生徒主体で始める際、「資金がないから難しい」と思われることも、この制度を利用することで実現する可能性が高まります。
一方で「プロジェクト制度」の申請にハードルを感じている生徒が多いことが課題となっていました。

そこで、広報委員会では、この制度をより多くの生徒に活用してもらうことを目的に「プロジェクト制度」を紹介する校内誌『プロジェクト特集』を制作しました。

実際にプロジェクト制度を利用して、校内のレクリエーションイベントを開催したり、熱中症対策をしたりした生徒にインタビューを行い、その魅力を語ってもらいました。
プロジェクト申請の方法についても知ることができる冊子となっています。
今回は、中1から高1までの広報委員が制作を行いました。

青翔開智では、委員会活動においても生徒自ら課題を見つけ、中学生と高校生が一緒に活動を行っています。