10/23（日）、中学校2年生6名主催の「古本市in青翔開智」を終えることができました。
当日は晴天に恵まれ、事前に集まった約1,500冊の古本を販売しました。
バンド演奏やくじ引きなどのミニ企画や、麒麟カフェさんによるデニッシュたい焼きの出張販売も盛況でした。
以下は主催生徒からのコメントです。
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こんにちは。「古本市in青翔開智」を企画させて頂いた古本次郎です。
この度、スタッフの皆さん、ご来場頂いた皆さんによりとても良い古本市を開催することができたと思います。
当日は423人のお客様にご来場頂き、60,300円の売上となりました。
また麒麟カフェさんの「デニッシュたい焼き」出張販売も大盛況で、売上の一部を寄付して頂き、
合計63,420円をユニセフへ寄付させていただきました。
第2回についても改善点を踏まえて開催できたらと思います。
本当にありがとうございました。
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青翔開智ですごす生徒が、学校を舞台に「誰かの読んだ本を次の誰かの読む本に変える」、しかも、モノの売り買いだけではなくそこにはいろいろな楽しみがある…
そんな価値創造にチャレンジできたことはとても大きな収穫になりました。
幅広い年代の方に読書と音楽と甘味と秋晴れを楽しんでいただくことができ、かけがえのないひとときになりました。
想像以上にたくさんの方にご来場いただき、早々にくじ引きやたい焼き販売が終了してしまったり、コロナ対策のために長時間にわたり入場をお待ちいただいたりと運営面で至らぬ点が多々ありましたが、次回につなげていきたいと思います。
古本のご提供をいただいた方、当日ご来場いただいた方に心より感謝申し上げます。

※画像の新聞記事は新日本海新聞社の許諾の元、掲載しています。