11/9(水)に開催された「第1回鳥取YEGビジネスコンテスト」に高校1年生と高校2年生の生徒7名が参加し、経営者のみなさんに向けたプレゼンを行いました。
主催者の鳥取YEG（鳥取商工会議所青年部）は、鳥取商工会議所の会員企業のうち、49歳までの経営者、企業からの代表者を中心としたメンバーで構成されている経済団体です。

今回は地元の老舗企業「人形のはなふさ」様と連携し、ひな人形文化を活性化して受け継いでいくためのビジネスプランを提案しました。
7月に有志を集めて始動し、夏休みには店舗とバックヤードの見学、秋からはプレゼン資料の準備を進めてきました。生徒からのコメントを紹介します。

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今回、初めてビジネスプランコンテストに参加しましたが、とてもいい経験になりました！
アイデアを考える過程で新たな発見があり、ひな人形の素晴らしさを感じました！（高1）

すごく貴重な経験になりました。初めは先生の紹介でなんとなく参加してみたのですが、進めていくうちに夢中になりとても楽しくビジネスプランを考えることが出来ました｡この経験を他のことにも活かせたらいいなと思います。今回は優勝できなかったけどまた来年もあれば参加したいです。（高1）

発表のための準備の過程で大きく成長したのはもちろん、他校のプレゼンテーションを聞くことで、主にパフォーマンス面で他の活動では得難いようなスキルを獲得できたと思います。（高1）

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動画でのサービス紹介も織り交ぜた15分間のプレゼンをやり遂げ、審査員の方からは「企業が大切にしていることへの敬意を持ちながら、柔軟な発想でサービスを提案できている」とコメントをいただきました。

本番までサポートいただいた鳥取YEGのみなさま、「人形のはなふさ」のみなさま、ありがとうございました！

▼「鳥取商工会議所青年部」HPはこちら▼
https://www.t-yeg.jp/

▼「人形のはなふさ」HPはこちら▼
https://www.n-hanafusa.co.jp/