【生徒会活動】第13期生徒会役員選挙および影丸長選挙を実施しました
忙しいながらも年末に向けた活気が漂う師走も半ばとなりました。
学校でも、次年度に向けた動きが始まる時期です。
12月18日(木)、次年度の生徒会役員および影丸長(学園祭実行委員会委員長)の立会演説会と選挙を本校ラーニングセンターにて実施しました。
特別活動の時間で開催された立会演説会では、ラーニングセンターの中心から立候補者と応援者が1階・2階の全校生徒に向けて思いを語ります。
今回は生徒会長に1名、高校副会長に1名、中学副会長に3名、影丸長に1名が立候補し、自身のビジョンや青翔開智への愛、公約を熱弁しました。
応援演説者は普段の様子やエピソードを交えて立候補者の人間的魅力と実行力・適性をアピールします。
立候補者・応援者ともに持ち時間を存分に使って、身振り手振りを交えながら、自身の思いを一生懸命に語る姿に温かな共感の拍手が湧きました。応援演説の前後で立候補者の背中を叩いて励ましあう、共成の姿も見られました。
立会演説会の後は、ラーニングセンターが投票所に早変わり。
鳥取市選挙管理委員会より記載台・投票箱をお借りして、実際の投票に近い形で投票を行いました。
今回の選挙管理委員会は、来年度には18歳になり実社会でも選挙権をもつ高校2年生が務めました。生徒会顧問と相談しつつ、演説会までは選挙規約・立候補者ポスターの掲示・会場設営と準備に奔走し、投票後は開票作業を迅速に行う姿は非常に頼もしかったです。
次期役職者も、有権者となった生徒たちも、全員が当事者としてより良い自分達の学校を創っていってもらえればと思います。























