【中1 英語】ジョリーフォニックスで英語の「読み書き」の基礎固め!
青翔開智では小学校と中学校の英語学習のつながりとして1学期はフォニックスを学びます。フォニックスとはアメリカやイギリスなどの英語圏で行われている読み書きの基礎を学ぶ学習方法のひとつ。日本の子どもたちがひらがな50音を覚えるように、英語圏の子どもたちもフォニックスを通して音とつづりの関係を学んでいます。
2021年から中学校の新学習指導要領が施行され、4月から中学校で扱わるれる語彙数が約1,200語から1,600語〜1,800語程度と400語〜600語ほど増加しました。英語を学んでいく上で避けては通れない単語の学習ですが、形・意味・使い方を丸暗記していくのは学習者にとって非常に負担が大きい作業です。
ジョリーフォニックスを通して体系的に英語の音とつづりを学ぶことで、他者に伝わる発音と単語を自力で読む力を育成します。単語の形を覚えるときに丸暗記ではなくフォニックスのルールに従って覚えていくことで単語学習の負担を低減し、無理なく覚えられるようになります。