自治医科大学の高校生小論文・スピーチコンテストで入賞

自治医科大学が主催する「2021年 自治医科大学 高校生小論文・スピーチコンテスト」において、青翔開智の生徒2名が入賞、1名が佳作に選ばれました。

地域医療に従事する医師の確保と向上を目指し、全国の都道府県が共同して設立された経緯を持つ自治医科大学が主催するこのコンテストは、今年は「私たちが描く、この未来(さき)の地域医療」というテーマで行われました。

【結果】
高3 田村 入賞(地域医療プレキャンプに参加)
高3 西垣 入賞(地域医療プレキャンプに参加)
高2 初鹿野 佳作

田村さんは地域の保護者と高校生の交流イベントを主催した経験、西垣さんは個人探究で地域医療について研究した経験を生かし、説得力のある小論文を書き上げることができました!

入賞の2名は8/20(金)にオンラインで行われた地域医療プレキャンプに参加し、全国から集まった20名ほどの参加者とともに、自治医科大学の先生方から専門的な講義を受け、自分たちの書いた小論文を踏まえた交流を行いました。

▼コンテストの詳細はこちら▼
https://www.jichi.ac.jp/news/exam/20210408/

▼入賞者の発表はこちら▼
https://www.jichi.ac.jp/news/exam/20210726/

※添付画像「つながるこころ」は田村さんが5月に開催した、子育てを考える地域の人々と高校生をつなぐイベントの告知です。(会期終了)