【中2美術・国語】ジュニア県展・知事賞&『鳥取文芸』優秀賞 ダブル受賞!

第20回鳥取県ジュニア美術展覧会(ジュニア県展)の絵画・デザイン部門において、中学校2年生の谷口 紗菜さんが最高賞となる知事賞を受賞しました。
タイトルは「私の魔窟」。美術部の活動として描き上げた、緻密なペン画作品です。
美術の授業で学んだ技法や理論もしっかりと活かしながら、独自性と創造性を発揮できたようです!
受賞作品は現在、鳥取県内の美術館・博物館等で巡回展示されています。
東部地区は、本日1月7日(土)から15日(日)まで鳥取市内の鳥取県立博物館で開催中です。
ご来場の際はぜひご覧ください。
▼第20回鳥取県ジュニア美術展覧会-東部展示(鳥取県立博物館のホームページ)
https://www.pref.tottori.lg.jp/305650.htm

また谷口さんは『鳥取文芸』第44号の公募「市民文芸の部」「中学生の部・短歌部門」においても優秀賞を受賞しています。
『鳥取文芸』は、鳥取市において広く市民に文芸作品を発表する場を提供する文芸誌で、1979年から毎年1冊、12月に発行されています。
今回、夏休み前に古典の授業で制作した短歌を応募し、その作品での受賞となりました。
先日12月4日、表彰式が行われ、賞状が授与されました。
入選作品は、『鳥取文芸』44号にも掲載されます。
短歌部門では、優秀賞の谷口さんのほか、青翔開智中学校から4名が佳作、6名が入選となりました。
▼『鳥取文芸』44号受賞結果はこちらから▼
鳥取文芸第44号 市民文芸の入賞・入選者の発表

描くことと書くこと、自分を表現するダブル受賞おめでとうございます!

余談ですが、44号の特集「鳥取の今を動かすときめきの50人」に学校長・織田澤も寄稿しています!ぜひ、あわせてお読みください。