【授業紹介】中3公民・鳥取地方裁判所で模擬裁判体験学習

5/11(木)の中学校3年生の公民の授業は、法教育・主権者教育の一つとして鳥取地方裁判所へ行ってきました。
裁判の仕組みや意義の講義を聞いた後、生徒は裁判官・検察官・弁護人となり、模擬裁判を実施しました。
その後グループに分かれ、裁判員の立場から、この裁判の有罪、無罪を決める体験を行いました。
評議には意欲的に取り組み、中にはかなり深い考察をする生徒もいて、裁判所の方も驚いていました。