2021年3月19日（金）から2021年3月21日（日）にかけて茨城県つくば市で開催された「第10回 科学の甲子園」全国大会に、青翔開智チームが鳥取県代表として出場しました。

理科・数学・情報分野における複数分野の競技の総合得点を競う「科学の甲子園」の全国大会。1日目は筆記競技、2日目は情報分野・化学分野・総合分野の3つの実技競技に取り組みました。どの競技もチームプレイが求められる大会でしたが、個性豊かな青翔開智チームはそれぞれの得意分野を活かして健闘。上位進出は逃しましたが、全力を出し切ることができました。

新型コロナウイルス感染拡大に細心の注意を払って実施された大会でしたが、オンライン交流システム「Buddyup!」を用いた他校との交流などもあり、全国の科学好きの高校生たちと交流することもできたようです。県外の高校生との交流がなかなか難しい情勢なので、こういった機会を大切にしてほしいですね。

当日の模様（アーカイブ）は「科学の甲子園」HPから視聴できますので、ぜひご覧ください。

▼「科学の甲子園」HPはこちら▼
https://koushien.jst.go.jp/koushien/