2024年5月7日(火)の高2世界史／日本史では、鳥取県立博物館の企画展「古代エジプト美術館展」を見学しました。
今回の展示の目玉は、古代エジプト時代の約200点にのぼるコレクションで、そのすべてがレプリカではなく実際に発掘されたものであるという点です。生徒たちは目の前に広がる貴重な発掘品から、その歴史の重みを感じ、興味を掻き立てられていました。

今後、世界史探究ではエジプトやメソポタミアの単元でこの体験を深め、理解を広げていきます。
一方、日本史探究では、縄文・弥生時代の生活や死生観と古代エジプト文化の比較を通じて、歴史の見方考え方を広げる予定です。（担当：牧野・池田）

※ 写真は鳥取県立博物館様に許可をいただいて掲載しております。

▼鳥取県立博物館「古代エジプト美術館展」についてはこちら▼
https://www.pref.tottori.lg.jp/315036.htm

▼昨年度の博学連携の授業（理科）についてはこちら▼
https://seishokaichi.jp/news/post-14721/