【社会】新年度の授業スタート!
青翔開智の社会科は「過去/現在の積み重ねから、未来の『先』をよみ、行動できる」生徒を育てることを目標とし、日々の授業を実施しています。
今年度から新設された高校1年生の「地理総合」では、実際に正多面体の地球儀を作ってさまざまな角度から見てみることで、地球儀と地図の違いを体感的に学ぶ授業を実施しました。
GIS(地理情報システム)を用いたデジタルな学びに進む前に、意図的にアナログな学びも組み込んでいます。
中学3年生の公民では、昨年度末に実施した育伸社テストの振り返りとして、自分が特に分からなかった大問を選び、グループで説明し合う授業を実施していました。
中1からさまざまな場面でプレゼンを経験している生徒たちにとって、スライドにまとめるのはお手の物。
図や表を使って整理するだけでなく、歴史の内容をGoogleマップを用いてマッピングしている様子も見られました。