2023年3月25日(土)、東京都立大学で開催された日本地理学会の「2023年春季学術大会 高校生ポスターセッション」において、高校2年生の生徒がポスター発表に参加しました。

タイトルは「消防署からの到着時間と人口密度を可視化することで搬送時間の効率化は可能か〜鳥取市における救急車両の配置の提案〜」で、青開学会でいただいたフィードバックをもとに修正を重ねたポスターで発表しました。
鳥取市内を対象に、救急車が到達するまでにかかる時間と高齢者の人口密度を「ArcGIS online」で可視化し、消防署の最適な立地について検討した研究です。

参加した生徒からコメントが届いていますので紹介します。

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地理に関する様々な研究を見ることができて、とても刺激を受けました。
全国の高校生や社会人の方からアドバイスを頂きました。また、自分と似ている研究の発表を聞いて、自分の研究に活かしていこうと思いました。
研究や論文を進める際の大きな助けになったと思います。参加できて本当に良かったです。

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▼日本地理学会 2023年春季学術大会 高校生ポスターセッションについてはこちら▼
https://www.ajg.or.jp/20230306/16303/

▼青開学会での発表の様子はこちら▼
https://seishokaichi.jp/news/ssh-news/post-10630/