施設・設備

Facilities

小ゼミ室 TERAKOYAルーム オープンスペース 音楽室 兼 プレゼンテーションルーム クラスルーム ラーニングセンター 理科室 保健室・相談室 教員室 校舎正面 ラウンジ 施設名をクリック!
施設紹介

学校とは思えない外観デザインや、
これまでの学校にはなかった家具や設備は
全て生徒の知的探究心に応えるために用意しました。

小ゼミ室 小ゼミ室 小ゼミ室
小ゼミ室

Red roomとYellow roomは壁全面がホワイトボード、Green roomとBlue roomは木目調の落ち着いた空間です。赤・黄は「発散思考」を促し、テーマに対する幅広いアイディアを出力し広げることに適しています。青・緑は「収束思考」を促し、複数の情報からひとつの考えへとまとめ上げることに適しています。少人数のグループワークや、教員と生徒の面談などに使われています。

TERAKOYAルーム TERAKOYAルーム TERAKOYAルーム
TERAKOYAルーム

書道、競技かるたなどの文化系クラブ活動や、読書活動等で使用します。時には授業や教職員の会議が行われることも。

オープンスペース オープンスペース オープンスペース
オープンスペース

生徒会活動や探究活動、勉強や友達同士のおしゃべりなど、いつでも誰でも使うことができる場所。本館に4ヶ所あり、それぞれ「翌檜」「紫葉」「石竹」「紺碧」とテーマカラーに応じた名称になっています。2階のオープンスペースは見晴らしがよく、ソファでリラックスしてすごすことができます。時には読書会や映画鑑賞会など小さなイベントが開かれることもあります。

音楽室 兼 プレゼンテーションルーム 音楽室 兼 プレゼンテーションルーム 音楽室 兼 プレゼンテーションルーム
音楽室 兼 プレゼンテーションルーム

巨大スクリーンを使ってのプレゼンテーションや、音楽の授業を階段形状の席に座って行います。可動式の扉を閉めると防音室に。音楽の授業や軽音楽部の練習が可能となります。開けるとラーニングセンターにつながり学習成果の発表の場になります。

クラスルーム クラスルーム クラスルーム
クラスルーム

全て真っ白なアイテムで統一された教室。ロッカーは暗証番号で一人ひとり管理しています。すべてのクラスルームにプロジェクターを完備し、ICTを活用した教育を行っています。

ラーニングセンター ラーニングセンター ラーニングセンター
ラーニングセンター

校舎の中心は図書資料、新聞、雑誌などがそろった吹き抜けの空間。「静かな図書館」のイメージとはかけ離れた、議論が活発に行き交う場です。新鮮な資料を通して生徒同士が話し合い、情報を共有し、新たな創作や表現を行っています。生徒のアウトプットの成果は新たな資料となって展示されたり、所蔵されたりすることで図書館に還元され、次の生徒がインプットする情報となっています。

理科室 理科室 理科室
理科室

生物・化学室、物理・地学室の2つの理科室を備え、各分野の授業を行なっています。六角形の実験台を扇状に配置し、どこに座っても正面の大きな実験台で行われる演示を見やすい空間になっています。実物投影機やプロジェクターのほか、さまざまな実験器具を完備。実験や観察などを通して、科学的に探究する資質・能力を深めることができます。

保健室・相談室 保健室・相談室 保健室・相談室
保健室・相談室

養護教諭が常駐し、学校内で急に具合が悪くなったときや怪我をしたとき、休養を取ったり、簡単な応急処置を受けたりできます。プライバシーに配慮しながら、心身ともに健康で充実した学校生活を送ることができるようサポートしています。「保健室利用のルール」を守って利用してください。
相談室はスクールカウンセラーが来校し、小さなことでも気軽に相談することができます。(毎月1~2回、予約制)

感染症などにかかる「出席停止のお知らせおよび登校許可」についてはこちらをご覧ください。

教員室 教員室 教員室
教員室

ガラス張りの教員室は生徒とのコミュニケーションを第一に考えた設計。休憩時間はたくさんの生徒が訪れるにぎやかな空間です。校長室と地続きになっており、現場の教職員同士も連携しやすい環境です。

校舎正面 校舎正面 校舎正面
校舎正面

中学生と高校生がひとつの校舎で学ぶ併設型中高一貫校です。校舎正面のガラスのファサードは生徒のアイデアや個性がはじけてキラキラと輝くイメージを表現しています。正面玄関に続く道には、グレーのタイルをベースとして、白タイルが並べられています。道路側から数えて2.3.5.7.11…いったい何の数字だと思いますか。数学の基本となる大切な数をモチーフにしています。この道を歩くことで、学びはすべて基本の上にあることを、体感してほしいという願いを込めました。
校舎は本館と別館があり、上空から見下ろすと校舎の入り口はゆるやかなカーブを描いています。「SEISHOKAICHI」の頭文字「S」を表すこの曲線は「人を迎え入れる校舎」と「智を発信する校舎」を示しています。

ラウンジ ラウンジ ラウンジ
ラウンジ

カフェをイメージしたラウンジ。家庭科室と隣接し、陽の光が差し込む明るく開放的な空間です。高校生のランチタイムや親子懇親会、留学カフェなど様々な交流の場となっています。

開放感と落ち着きを併せ持つ空間

“ガラス張りの博物館”をイメージした校舎には、生徒たちに毎日ワクワク・ドキドキしながら学校へ登校してほしいという願いが込められています。校舎はガラスと木材を多用し、開放感と落ち着きを併せ持つ空間を実現。書棚を校舎全体に配置することで、生徒が毎日、本や新聞等の活字に触れ、新たな興味や関心に出会うきっかけを増やしています。

主体的な学習を促す空間

校舎のどこにいても主体的な学習を進められるよう、可動式の家具やホワイトボード、プレゼンテーション用のモニター等を随所に配置しています。さらに、生徒同士、生徒と教職員が気軽にコミュニケーションをとれる環境も充実させ、学校に関わる者が共に成長する空間を演出しています。