【掲載情報】スマートニュース社とのコラボ授業 TV放映
10月4日(月)高1現代文の授業で、スマートニュース社が開発したゲーム教材「To share or Not to share」を活用した授業を実施しました。
「To share or Not to share」は、フェイクニュースを含んだ仮想SNS上の投稿について、「公開シェアする」「限定シェアする」「シェアしない」の行動を選択していくことで、フォロワー数を増やすことを目指すゲームです。生徒たちは行動を選択する際、情報の信頼度を評価し、行動の理由も合わせて記入します。
当日はスマートニュースメディア研究所の講師の方2名とオンラインで繋ぎ、iPad上でゲームをプレイした後、自身が取った行動の理由やフォロワー数の増減についてグループに分かれてディスカッションを行いました。
生徒たちからは「どれが正しいか見分けるのが難しかった」「自分の考え方一つで世間からの印象が大きく変わるとわかった」「本当か嘘か判断しにくい投稿もあって面白かった」と言った感想がありました。今回の授業がSNSと上手く付き合っていくためのきっかけになればと思います。
▼授業の様子を動画でご覧いただけます(日本海テレビHP)▼
https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news1071q4xoqrjxqus55mo.html
▼「To share or Not to share」の詳細はこちら▼
https://media-literacy.smartnews-smri.com
▼青翔開智で過去に実施したメディアリテラシー授業はこちら▼
・中3国語「メディアリテラシー〜新聞記事を読み比べよう〜」
https://seishokaichi.jp/ssh_class/3842/
・高1英語「CRAAPテストでクリティカル・シンキング入門〜その情報、本当に信用できますか? 〜」
https://seishokaichi.jp/ssh_class/3887/
※この投稿に掲載している写真は教材の著作権保護のため一部加工しています。